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★Dom. MILAN<ドメーヌ・ミラン>(Provence)(BD) [Provence-Corse]

Dom. MILAN<ドメーヌ・ミラン>(Provence)(BD)
■輸入元:ディオニー
★ドメーヌ・ミランの最新在庫状況

★<ヴァン・ド・ターブル・マ・テル・ルージュ>★



★<ドメーヌ・ミラン、ロゼ…ウッフ!>★



★<アンリ・ミラン・ル・グラン・ブラン>★



★<ドメーヌ・ミラン・ルージュ>★



★<ドメーヌ・ミラン・サン・スフル>★



No.91384ドメーヌ・ミラン クロ・ミラン2003

No.91384ドメーヌ・ミラン クロ・ミラン2003

価格:4,830円(税込、送料別)

★Clos Milan
<クロ・ミラン>★


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★Dm. de Trevallon<ドメーヌ・ド・トレヴァロン>(Provence)(BL) [Provence-Corse]

Dm. de Trevallon<ドメーヌ・ド・トレヴァロン>(Provence)(BL)
★ドメーヌ・ド・トレヴァロンの最新在庫状況

ヴァン・ド・ペイの概念では括りきれないスーパー・ヴァン・ド・ペイ。ヘクタール当たり25~30ヘクトリットルとコート・ドールの特級並みの低収量。最低でも1年半以上の樽熟、真価を発揮するのには10年以上の熟成が必要、価格は通常のヴァン・ド・ペイの8~10倍。といった具合に全ての常識を覆してるのがこのワインです。
元々は別荘として購入した土地で現在の所有者であるエロイ・デュルバックが1973年にぶどう栽培を始めたのが発端。9ヘクタールのカベルネ-ぶどうはシャトー・ヴィニュロールから-と7ヘクタールのシラー種-同じくシャトー・レヤスから-を用いて77年ヴィンテージのコトー・デ・ボー・ド・プロヴァンス (VDQS)として発売。その後85年にはこのVDQSがAOCに格上げになったのにつれ、トレヴァロンもAOCワインとなった。しかしAC法上のカベルネ種の比率が縮小されたため、トレヴァロンはACを名乗ることが出来なくなり、現在はブーシュ・デ・ローヌという単なるヴァン・ド・ペイとして出荷しています。今日では樹齢も安定してきて、以前にも増して深みが加わり、また、90年代半ばには白用のルーサンヌとマルサンヌ種の栽培も加わり、将来が楽しみなドメーヌです。

★2001 Dm. de Trevallon Rouge
<ドメーヌ・ド・トレヴァロン・ルージュ>★



★2004 Dm. de Trevallon Rouge
<ドメーヌ・ド・トレヴァロン・ルージュ>★



★2005 Dm. de Trevallon Rouge
<ドメーヌ・ド・トレヴァロン・ルージュ>★



★1996 Dm. de Trevallon Rouge
<ドメーヌ・ド・トレヴァロン・ルージュ>★



★1999 Dm. de Trevallon Rouge
<ドメーヌ・ド・トレヴァロン・ルージュ>★



★1991 Dm. de Trevallon Rouge
<ドメーヌ・ド・トレヴァロン・ルージュ>★



★2006 Dm. de Trevallon Blanc
<ドメーヌ・ド・トレヴァロン・ブラン>★


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★Triennes<トリエンヌ>(Provence) [Provence-Corse]

Triennes<トリエンヌ>(Provence)
■輸入元:ラック・コーポレーション
★トリエンヌの最新在庫状況

あのデュジャックとDRCのオーナーが共同で生み出す高水準のヴァン・ド・ペイ 1989年、ドメーヌ・デュジャックのジャック・セイスはDRCの共同経営者であるオーベール・ド・ヴィレーヌと一緒に南仏の地におけるワインづくりの可能性を模索し始めた。翌年彼等はプロヴァンス地方に畑を見出す。場所はエクス・アン・プロヴァンスとマルセイユ間を底辺とするちょうど正三角形の頂点付近に位置するナン・レ・パンの村。粘土と石灰質土壌からなるぶどう園は“ロジ・ド・ナン”と呼ばれ、紀元前からぶどう栽培が続けられてきた由緒ある土地であった。
オーレリアン山とサント・ボーム山塊の間、標高450メートル付近の緩やかな斜面に総面積46ヘクタールの畑は広がっている。高地のため、夏の間、日中の気温は30度から40度に達するものの夜間は10度から15度にまで下がるという、まさにぶどう栽培にうってつけの場所。そこに以前から植えられていたユニ・ブラン、サンソー、カリニャン等に替わり、白はヴィオニエ、シャルドネ種、赤はカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シラー種を接ぎ木していった。
赤の場合、ヘクタール当たり40ヘクトリットル前後とブルゴーニュのグラン・クリュ並みの低収量で収穫されたぶどうは、野生酵母による発酵となるが、その期間は1ヵ月と長期におよび、その後デュジャックで用いた旧樽で1年間熟成。白は、ヴィオニエに関して樽は一切使用せず、イノックスのタンクで発酵。対してシャルドネは、デュジャックの旧樽を用いて樽発酵をおこない、瓶詰めまで1年弱の樽熟成を経ている。
フランスでは色の薄いロゼのことをヴァン・グリと呼んでいるが、このトリエンヌのグリもそんな1本で、キュッと冷やして喉を潤すのにまさに最適。ヴィオニエ・サント・フルールはローヌのコンドリューとはまた異なる、フレッシュでクリスピーな味わいが愉しめる。シャルドネをメインにつくられたレゾーレリアンの白は、シャルドネの風味に樽が合わさり、デュジャック産の白とまではいかないものの、なかなかに濃厚で飲み応え十分な1本となっている。
赤はどれも豊かな果実味とカドのとれたまるいタンニン、それに樽のローストした風味がマリアージュするバランスに優れたもの。なかでもカベルネとメルロ、それにシラーの最上のキュヴェを選んでブレンドされているサントーギュストは、ちょっとカリフォルニアのカルト・ワインに通ずる濃厚さと独特な風味の強さを備えた、まさにトリエンヌならではといった仕上がりをみせている。単にモノ・セパージュを売り物にしているような凡百のヴァン・ド・ペイとは一線を画するトリエンヌ。ジャック・セイスの息子、まだ20代のジェレミーがここ数年全面的に関わるようになった。若い彼の感性がドメーヌにどのように反映していくのか、じっくりと見守りたい。

★Les Aureliens Rose
<レ・ゾーレリアン・ロゼ>★



★Les Aureliens Blanc
<レ・ゾーレリアン・ブラン>★



★Les Aureliens Rouge
<レ・ゾーレリアン・ルージュ>★



★Merlot
<メルロ>★



★Viognier Sainte Fleur
<ヴィオニエ・サント・フルール>★


タグ:provence
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