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★Ch. Pavie Macquin<シャトー・パヴィ・マカン>(Saint Emilion Grand Cru)(BD) [Bordeaux]

Ch. Pavie Macquin<シャトー・パヴィ・マカン>(Saint Emilion Grand Cru)(BD)
★シャトー・パヴィ・マカンの最新在庫状況

19世紀後半のフィロキセラ禍で荒廃したサンテミリオンのブドウ畑の復旧に尽力し、復興の祖と仰がれるアルベール・マカンが所有していたシャトーで、1994年からは銘醸シャトーを複数所有しているニコラ・ティエンポンが所得。畑は町から中心地に近い硬質な石灰岩を基盤にした粘土石灰質の土壌に15ha広がり、コンサルタントのドゥルノンクールがビオディナミ農法で栽培しています。
パヴィ・マカンの名前はアルベール・マカンに由来。アルベール・マカンは、ヨーロッパの葡萄の木をアメリカ産の台木に接え木する当時一流の専門家だった。19世紀後半、フィロキセラがボルドーの葡萄畑に多大な被害を与えた後、接え木は必要不可欠なものになっていた。ここの畑はよく「コート・パヴィ」という名で呼ばれる一帯にあり、より知名度の高いトロロン・モンドとパヴィの畑に隣接している。フォンガバン渓谷を見下ろすこの畑は、日照は非常に良好で、晴天が多く温暖な独特の微気候を持つ。1990年にコール家が(ヴィユー・シャトー・セルタン)才気煥発のニコラ・ティエポンを雇い入れ、シャトーの管理と葡萄の栽培にあたらせてから急速に品質が向上。有機栽培を行うこのシャトーは、現在サン・テミリオンのスターの一つとなっている。

★Le Rose de Pavie Macquin
<ル・ロゼ・ド・パヴィ・マカン>★


※メルロ80%、カベルネ・フラン18%、カベルネ・ソーヴィニヨン2%から造られる本格派ロゼ。ロゼとはいえ、香りと味わいの統一感は秀逸シャトーの力量を感じさせてくれます。

★Ch. Pavie Macquin
<シャトー・パヴィ・マカン>★


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